図面プリント&コピー

図面プリント&コピー

図面データのプリントから製本までを社内でワンストップで作業できます。

取り扱いデータの種類

基本はPDFです。全てのデータをPDFに書き出して下さい。但し文字化け防止のため、フォントはMSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝をご使用下さい。それ以外のフォントでもPDFに書き出すときにフォントの埋め込みをして頂ければ文字化けはしません。

その他の取扱いデータ

画像データ(jpeg / bmp / tiff 等)
フォトショップ(CCまで対応)
イラストレータ(CCまで対応)
CADデータ(Auto CAD / Jw-cad / 頭脳Rapid / CAPE)
OFFICEデータ(エクセル、ワード、パワーポイント)

プリント用紙の種類

普通紙 A3サイズまで 64g/㎡(厚み85ミクロン)
普通紙 A2サイズ以上 70g/㎡(厚み100ミクロン)

プリント単価

CADデータの場合 → 2部以上の場合、1部目はCADデータ扱いの単価が適用され、2部目以降はPDF扱いの低価格な単価で処理させて頂きます。
PDFデータの場合 → 全て安価なPDF価格が適用されます。

CADデータ プリント

  A4 A3 A2 A1 A0
モノクロ(普通紙) 150 200 280 450 900
カラー(普通紙) 220 280 380 750 1,500
(税抜き価格)

PDFデータ プリント

  A4 A3 A2 A1 A0
モノクロ(普通紙) 10 20 200 400 800
カラー(普通紙) 50 80 350 700 1,400
(税抜き価格)

PDF以外のデータプリント

  A4 A3 A2 A1 A0
モノクロ(普通紙) 15 30 225 450 900
カラー(普通紙・線画) 60 100 380 750 1,500
カラー(マットコート紙・全面画像) 1,300 2,600 5,200
カラー(写真光沢紙・全面画像) 1,500 3,000 6,000
(税抜き価格)
 

プリンターの種類

モノクロトナータイプ(Fuji Xerox製 DocuWide 6055)
(高精細な出力が可能です)  
カラーインクジェットタイプ(HP製 PageWide XL5000)
(カラー、モノクロ混在データでもページ順に並べた状態で高速プリントに対応していますので、短納期で仕上がります。)

データ保存時の注意点

CADデータの場合

  1. 図面データはCADソフトを使ってPDF形式で保存して下さい。
  2. 複数のPDFデータはできるだけ結合(マルチPDF化)して下さい。
  3. アドビ アクロバットを使用する場合は「ファイルの結合」で「バインダー」を作成して下さい。
  4. マルチPDFに出来ない場合は、ファイル名の先頭に連番をつけて、1つのフォルダーにまとめて下さい。
    【例】001-位置図、002-平面図、003-立面図、004-断面図
  5. 念のため図面の順序を記したリストも添付して下さい。
  6. フォントはMSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝を使って下さい。
  7. 上記フォント以外を使われる場合は、PDFに書き出す際に使用フォントを必ず埋め込んで下さい。埋め込まないと文字化けの原因となります。
  8. CADソフトの標準フォントをご使用下さい。その他のフォントは文字化けすることがあります。
  9. リンクファイルは同一フォルダーに保存して下さい。
  10. 仕上がりサイズより5~6㎜印字できない空白部分がありますので、用紙の周辺部に文字を記載しないで下さい。
  11. CADデータのハッチングなどはパソコンの画面通りにプリントできないことがあります。PDF変換時にご確認下さい。
  12. 線設定ファイルが有れば添付して下さい。
  13. PDFの解像度は300dpi以上が好ましいです。
  14. PDFのページサイズは仕上がりサイズと同じサイズにして下さい。
  15. PDFのページサイズが仕上がりサイズになっていない場合は用紙に合わせて拡大・縮小してプリントさせて頂きます。
  16. 用紙に合わせた拡大・縮小が不可の場合は、原稿ごとのサイズをお知らせ下さい。
  17. PDFのページサイズの確認はAdobe Readerの画面左下に表示されています。
  18. ジョブごとに全てのデータを1つのフォルダーに入れて「ZIP形式」で圧縮してデータを送信して下さい。

パワーポイントの場合

  1. 用紙サイズの設定にご注意下さい。
  2. 「ユーザー設定」から「スライドサイズ」を選び「巾」と「高さ」を規格通りのサイズ(【例】A4の場合「巾」210㎜「高さ」297㎜)に設定して下さい。

イラストレータの場合

  1. イラストレータは文字のアウトラインを取って下さい。
  2. 画像データは同一フォルダー内に入れて必ずリンクし下さい。